食事作りでは、患者さんの病態にあった食事を、おいしく安全にお届けできるよう努めています。年間12回ほど行事食を取り入れて季節を感じていただける工夫や、患者さんのご意見にも耳を傾け日々の献立の調整や調理方法の工夫など、調理師とともに取り組んでいます。

　入院中は、医師をはじめとする各スタッフと情報共有を行い、お一人お一人に合った適切な栄養管理に努めています。
また、医師の指示のもと栄養指導も行っていますので、食事に関して気になることがある方は、主治医・スタッフへご相談下さい。